« 2017年11月 | トップページ | 2018年1月 »

2017年12月

2017年12月30日 (土)

冬空に咲く・・蝋梅(ロウバイ)

名前は花の質感がロウ細工のようだから。

花の少ない真冬に花を咲かせ、ロウ細工のような花ビラと芳香が特徴です。

1

ロウバイ科、原産地は中国、樹高は2~4メートル、
Photo
開花期は12~2月、花色は黄色で中心部分が暗い紫色になります。

美しい花・・寒牡丹(カンボタン)

寒牡丹は春にできる蕾は摘みとり、秋にできる蕾を残して冬に咲かせます。

冬のこの季節、雪除けの藁をかけた寒牡丹をよく見かけます。

20171221_2
ボタン科、春と秋に花をつける二季咲きの変種、草丈は1~1・5メートル、
20171225_4
開花期は11~1月初旬、鮮やかな赤色の八重咲きの花です。

2017年12月29日 (金)

冬空に咲く・・冬桜(フユザクラ)

寒い冬に咲く冬桜にも、凛とした美しさや儚さがあります。

桜の中では早咲き品種で、10月頃から開花し始め12月頃にピークを迎えます。

20171228
バラ科、原産地は日本、山桜の交配雑種です、
Photo
開花期は10~1月、一重咲きで花色は白色又は淡いピンク色です。

鮮やかな花・・寒木瓜(カンボケ)

和名の木瓜は果実が瓜に似ており、木になる瓜と呼ばれたことから。

寒木瓜は11~2月の寒い時期に、咲き始めるものを指します。

20171225

バラ科、原産地は中国、樹高は1~2メートル、

20171225_2
開花期は11~2月、晩秋から冬にかけて、鮮やかな緋色の花を咲かせます。

2017年12月28日 (木)

縁起の良い木・・黒鉄黐(クロガネモチ)

和名は葉柄と若枝が黒紫色で、樹皮からトリモチが取れることから。

クロガネモチ⇒カネモチ(金持ち)の語呂合わせから、縁起木として知られています。

20171227

モチノキ科、本州中部以西の山野に分布、樹高は10~15メートル、

20171227_2



果実鑑賞期は10~2月、秋から冬にかけて小さな赤い実をたくさんつけます。

丘陵地に咲く・・関東寒葵(カントウカンアオイ)

名前は冬季でも葉が緑色をしており、葉の形が葵に似ていることから。

関東寒葵は、他の寒葵の仲間と区別する為呼ばれています。

20171226



ウマノスズクサ科、関東地方西南部の丘陵地に自生、草丈は10~30センチ、
20171226_2
開花期は10~12月、ハート形の大きな葉を地に伏せた根元に

暗紫色の先端が3つに裂けた、筒状の花を咲かせます。

2017年12月27日 (水)

美しい赤い実・・美男葛(ビナンカズラ)

名前は昔樹皮を剥いで水に浸し出てきた粘液を、整髪に用いたことから。

別名の実葛(サネカズラ)は、赤く熟した実(サネ)が美しいことから。

20171224
マツブサ科、関東以西の山野に分布、つる長は3~5メートル、
20171224_2



果実鑑賞期は10~12月、真っ赤に熟した小さな実が、球状になって枝からぶら下がります。

庭に咲く・・ガザニア

名前はアリストテレスなどの書物をラテン語に翻訳した、ギリシア人のガザさんに由来。

花は晴れた日中に開き日の射さない曇りや雨、夜間は閉じます。

20161208
キク科、原産地は南アフリカ草丈は15~40センチ、



20161208_2
主な開花期は7~11月、長く伸ばした花茎の先端に1輪の花を咲かせます。

花色は黄・赤・オレンジ・白・複色など、一重咲き・八重咲きもあります。

2017年12月26日 (火)

雑木林の実・・木瓜の実(ボケノミ)

漢字名は実が瓜に似ており、木に瓜がなったように見えることから。

花後の秋に青い実をつけ、実は香りが良く果実酒やジャムなどを作ります。

20161213

バラ科、原産地は中国、樹高は1~2メートル、

20161213_2
花後の9~10月頃に青い実がなり⇒晩秋に黄色く色づきます。

実は疲労回復や利尿効果があり、乾燥させたものが漢方薬として利用されています。

冬花壇に咲く花・・オルレア

セリ科の植物で葉っぱも似ており、一年中花を咲かせることも可能です。

鑑賞価値もあり、切り花として広く利用されています。

20161121

セリ科、原産地はヨーロッパ、草丈は10~60センチ、
20161121_2
主な鑑賞期は4~7月、純白のレースのような可憐な花が咲きます。

2017年12月25日 (月)

艶やかな赤い実・・山茱萸(サンシュユ)

名前は中国名の山茱萸の音読みが由来です。

茱萸はグミのことで、秋にグミに似た実がなり赤く熟し秋珊瑚の由来に。

20161213
ミズキ科、原産地は中国・朝鮮半島、樹高は4~6メートル、
20161213_2
実の鑑賞期間は10~12月、晩秋に紅色楕円形の艶やかな実をつけます。

乾燥させた果肉は生薬に利用され、強精薬や止血・解熱作用があります。

海岸に咲く・・花磯菊(ハナイソギク)

イソギクと園芸種のイエギクの交雑種で、イソギクに近い品種など固体差があります。

20161121
キク科、千葉から静岡の太平洋岸に分布、草丈は30~50センチ、
20161121_2
開花期は10~12月、黄色の筒状花と白色の短い舌状花が特徴です。

2017年12月24日 (日)

雪起こし・・クリスマスローズ

名前はクリスマスの時期に咲く、バラ(ローズ)に似た花ということから。

別名の雪起こし(ユキオコシ)は、冬枯れの大地で雪を持ち上げて咲くことから。

Photo

キンポウゲ科、原産地はヨーロッパ・西アジア、草丈は30~60センチ、
Photo_2
開花期は12~4月、うつむき加減の花を冬の寒い頃から咲かせます。

花色は白・ピンク・紫・黄色など豊富で、清楚で丈夫なので冬花壇の定番です。

クリスマスの花・・プリンセチア

名前はピンクの花色が、プリンセスのような華やかさを持つことから。

美しさと可愛らしさから、クリスマスの時期にイベント会場を彩る花です。

20171211



トウダイグサ科、原産地はメキシコ、2009年サントリーフラワーズ(株)により作出された新品種、
20171211_2
開花期は11~1月、ポインセチアとの違いは、苞葉がポインセチアが真っ赤に対し

プリンセチアは薄いピンク色や白色をしています。

2017年12月23日 (土)

クリスマス飾り・・シクラメン

名前はギリシア語のkiklos(円)が語源で、塊根が丸い球形なことから。

クリスマスや年末年始頃に、室内でもよく飾られる観賞用の園芸植物です。

20161213_3

サクラソウ科、原産地は地中海沿岸・小アジア、草丈は10~25センチ、

20161213_4

開花期は11~4月、花形や花色は豊富で、花ビラは5枚あり上に強く反り返ります。

クリスマスの花・・ポインセチア

名前は1825年にメキシコで発見し、アメリカに導入した駐メキシコ米大使ポインセットに由来。

派手に色づいた花ビラに見える部分は苞葉で、花ビラは持ちません。

20161213
トウダイグサ科、原産地はメキシコ、樹高は30~500センチ、
20161213_2
主な開花期は11~1月、花は茎の頂点に付くぶつぶつ状のものです。

苞葉は赤色が標準ですが、白・クリーム・赤と白の複色模様もあります。

2017年12月22日 (金)

美しい紫の実・・紫式部(ムラサキシキブ)

名前は紫色の実の清楚な美しさを、平安美女の紫式部に例えたものです。

園芸上コムラサキとムラサキシキブ及び変種・園芸品種をムラサキシキブと呼んでいます。

20171205

クマツヅラ(シソ)科、原産地は日本、樹高は1~2メートル(コムラサキ)
20171205_2
果実鑑賞期は9~12月、垂れた枝に紫色の果実がたくさん付きます。

2017年12月21日 (木)

真冬に咲く・・寒椿(カンツバキ)

花名は早春に咲く椿より先に、寒い中で花が咲くことから。

公園や生垣・庭で濃い緑色の葉の中に、八重の紅色の花が咲いては散ります。

20161225

ツバキ科、サザンカの園芸品種、枝が横方向に伸び背丈は1メートル程、

20171219

開花期は12~2月、花は鮮やかな紅色の八重咲きで、花ビラは一枚づつ散ります。

美しい葉姿・・葉牡丹(ハボタン)

葉牡丹は美しくて立派な葉姿を、牡丹の花に見立てたものです。

冬の寒さに冴える色づいた葉は、大輪の花が咲いたような美しさです。

20161202

アブラナ科、原産地はヨーロッパ、草丈は20~80センチ、

20161202_2

鑑賞期は11~3月、外側の葉はグリーン色で大きく

中心の葉は紅色・白色・ピンク色などに色づきます。

2017年12月20日 (水)

可愛いピンクの実・・真弓(マユミ)

木質が緻密で歪みが無く耐久性に優れており、弓の材料として用いられたのが由来。

枝にぶら下がるような鈴なりの実は可愛らしく、秋から初冬にかけて広く鑑賞されています。

20161213

ニシキギ科、原産地は日本、樹高は3~5メートル、

20161213_2

実の鑑賞期間は秋~初冬、直径1センチ程の果実で表面は紅ピンク色です。

熟すと4つに割れて中には赤い種があります。

可憐な花・・ツルバキア

名前は18世紀オランダの植民地時代に、南アフリカ喜望峰の総督だったツルバグの名に由来。

和名の瑠璃二文字(ルリフタモジ)は、瑠璃色の花の形がニラに似てニラの臭いがあることから。

20171211

ユリ科、原産地は南アフリカ、草丈は25~60センチ、
20171211_2
開花期は5~8月、11~3月(種により異なる)花色は藤色・白色・ピンク色などがあり

小さな筒状の可憐な花が星を散らしたように放射状に咲き、ニラの臭いがあります。

2017年12月19日 (火)

雑木林の赤い実・・ガマズミ

名前は材を農具の柄に用い、実を衣類の染料に使用したことなど諸説あります。

ガマズミは春に咲く白色の花、秋から観賞できる赤い果実・紅葉と長期間観賞できる花木です。

20171205

レンプクソウ科、北海道~九州の山地や雑木林に生育、樹高は2~3メートル、

20171205_3
果実熟期は10~12月、表面に白い粉が吹いた頃が食べ頃で、果実酒・着色料にも利用されます。

庭に咲く・・シクラメン

名前はギリシア語のkiklos(らせん)で、受粉すると花茎がらせん状に巻くことから。

和名の篝火花(カガリビナ)は,花の姿に由来します。

20161202



サクラソウ科、原産地は地中海沿岸・小アジア、草丈は10~25センチ、



20161202_2
主な開花期は11~4月、花茎の先端に1輪の花を咲かせます。

花色は白・赤・ピンク・黄・紫・複色などがあり、花ビラは上に反り返ります。

2017年12月18日 (月)

藪に咲く・・白い椿(ツバキ)

名前は光沢のあるツヤツヤした葉っぱの木⇒ツヤハキが転訛したことから。

古くから庭木として親しまれ、日本が誇る花木の一つです。

20161207

ツバキ科、原産地は本州・四国・九州に分布、樹高は3~8メートル、



20161207_2
開花期は12~3月、花色は白色で花弁は平開せず漏斗型で雄蕊は黄色で筒状です。

庭に咲く・・姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ)

名前は海辺に自生する蔓蕎麦(ツルソバ)に似ていて、それよりも小さいことから。

別名のポリゴナムは、ギリシャ語のpolys(多い)とgonu(節)が語源です。

20161124

タデ科、原産地はヒマラヤ、草丈は5~10センチ、(這うように伸びる)

20161124_2

開花期は7~12月、花はピンク色で小さいものが球状に集まった形です。

2017年12月17日 (日)

美しい花・・小葉の栴那(コバノセンナ)

和名の栴那はマメ科カワラケツメイ属の薬用植物で、旧学名のsennaです。

花の少ない時期に黄金色の花が一面に咲くので、一瞬目を見張る程の美しさです。

20171123

マメ科、原産地は熱帯南アメリカ、樹高は1~2・5メートル、

20171123_2

開花期は10~12月、花径3~4センチの黄色い5弁花で、2本の湾曲した雄蕊が特徴です。

海岸に咲く・・磯菊(イソギク)

名前は磯に咲く菊という意味から、磯菊と呼ばれています。

花が少ない秋から冬にかけて、黄色の明るい色彩の花を咲かせます。

20161121_3

キク科、千葉から静岡の海岸線・伊豆諸島に分布、草丈は20~40センチ、

20161121_4

開花期は10~12月、茎の先端に黄色くて丸い頭花が集まって付きます。

目立つ舌状花は無く筒状花のみですが、鮮やかな黄色なので目立ちます。

2017年12月16日 (土)

冬空に咲く・・八重咲き皇帝ダリア

八重咲き皇帝ダリアは一重咲きに比べ、ひと月程開花期が遅く

花芽が付いても気温が低下したり、霜が降りて咲ききりません。

20161202

キク科、原産地はメキシコ~中米、樹高は2~3メートル、

20171214

開花期は12月中旬頃、花色はピンク色で八重咲きの豪華な花姿です。

海岸に咲く・・達磨菊(ダルマギク)

名前は海岸の岩の上に咲く姿が、ずんぐりしていて達磨に似ていることから。

寒さに強く丈夫な宿根草なので、庭植え・鉢植えでも良く咲きます。

20161121

キク科シオン属、本州・九州の日本海側に自生、草丈は20~30センチ、

20161121_2

主な開花期は9~11月、花径4センチ程で淡い紫色の花が咲きます。

2017年12月15日 (金)

可愛らしい花・・イチゴノキ

名前は赤く熟した果実の表面はいぼいぼで、様子がイチゴを連想させることから。

果実はジャムや果実酒に利用され、皮はタンニンの原料となります。

20171210

ツツジ科、原産地は南ヨーロッパ・アイルランド、樹高は2~3メートル、

20171210_2

開花期は11~12月、花茎葉下向きに垂れ下がり、先端に壺を逆さにしたような

小さな白い花がたくさん付きます。

岩間に咲く・・ヒマラヤ雪ノ下

名前は冬でも常緑の葉を雪の下からのぞかせ、ヒマラヤ地方に生育することから。

極めて耐寒性が強く育てやすいので、日本でも広く普及しています。

20160423

ユキノシタ科、原産地はヒマラヤ山脈、草丈は10~50センチ、

20160423_2



開花期は12~4月、花茎を長く伸ばして、先端にピンク色の花を咲かせます。

2017年12月14日 (木)

初冬に咲く・・茶の木(チャノキ)

名前は漢名の茶を音読みしたもので、茶は葉や茎を加工した飲み物です。

晩秋から初冬にかけて、椿に似た白い花を咲かせ実を付けます。

20171205

ツバキ科、原産地は中国、樹高は1・5~3メートル、

20171205_2



開花期は10~12月、白い5弁花が多数の黄色い雄蕊を抱いて、うつむき加減に咲きます。

可愛い小花・・アリッサム

別名のスイートアリッサムは、石鹸みたいな甘い香りがするこから。

寒さに強い頑健な植物で、小さな花を地面を這うように咲かせます。

20161202

アブラナ科、原産地は地中海北岸から西アジア、草丈は10~20センチ、

20161202_2

開花期は10~12月、花色は白・赤・紫・ピンク色などがあり細かい花を密につけます。

2017年12月13日 (水)

冬空に咲く・・十月桜(ジュウガツザクラ)

花木の少ない秋から冬にかけて咲くので、一瞬人目を惹きます。

江戸彼岸と豆桜の交雑種の小彼岸桜の園芸品種です。

20161121

バラ科、原産地は日本、樹高は3~7メートル、

20161207



開花期は10~1月、二度咲きで3~4月、花弁は八重で花色は白又は薄いピンク色です。

可愛らしい花・・ベゴニア

名前はサントドミンゴ島の総督で、植物学者ベゴンさんに因みます。

小柄な草姿に鮮やかな花色が、メリハリのある模様をつくり出します。

20161105

シュウカイドウ科、原産地はブラジル、草丈は20~50センチ、

20161105_2

開花期は5~11月、花色は白・ピンク・赤色などがあり

花ビラの表面はキラキラしており、みずみずしい雰囲気を醸し出します。

2017年12月12日 (火)

道端に咲く・・水仙(スイセン)

名前は漢名の水仙を音読みしたものです。

別名の雪中花(セッチュウカ)は、雪の中でも春の訪れを告げることから。

20161208

ヒガンバナ科、原産地は地中海沿岸・スペイン・ポルトガル、草丈は20~40センチ、

20161208_2

開花期は11~4月、花ビラは白色で副花冠は黄色のカップ型で房咲きです。

鮮やかな花・・ガザニア

名前はギリシア人の翻訳家(古代ギリシアの植物学書をラテン語に翻訳)ガザの名に由来。

花は朝開いて夕方には閉じてしまい、直射日光下でしか開きません。

20171210

キク科、原産地は南アフリカ、草丈は15~40センチ、

20171210_2

開花期は5~12月、花色は黄色・ピンク・オレンジ・赤・白・複色などがあり

蛇の目模様や2色咲きなどカラフルで、一重咲き・八重咲きもあります。

2017年12月11日 (月)

玄関に咲く・・八手(ヤツデ)

花名は日本語の「八(ハチ)」又は、「八手(ハッシュ)」の読みに由来します。

大きな手のような葉が人を招くという「千客万来」の縁起を担いで玄関先に植えられます。

20161206

ウコギ科、福島県以南~沖縄に分布、樹高は1・5~3メートル、

20161206_2

開花期は11~12月、球状にまとまった白っぽい花がたくさん咲き、果実が付きます。

クロデンドルム・ウォリッキー・・クラリンドウ

学名のClerodendrumは、ギリシア語のcleros(運命)+dendros(樹木)が語源です。

wallichiiは、デンマークの植物学者NathanielWallichに因みます。

20161202

クマツヅラ科、原産地はインド・ヒマラヤ、樹高は30~100センチ、

20161202_2



開花期は10~12月、枝先から花径3センチ程の白い花が垂れるように咲きます。

2017年12月10日 (日)

庭に咲く・・赤い椿(ツバキ)

名前は落ちた花が刀の鍔(ツバ)に似ており⇒鍔木(ツバキ)の名から。

古くから庭木として親しまれ、日本を代表する花木の一つです。

20161225

ツバキ科、原産地は本州・四国・九州に分布、樹高は3~8メートル、

20161225_2

開花期は12~3月、花色は赤色で花弁は平開せず、漏斗型で雄蕊は黄色で筒状です。

鮮やかな花・・ユリオプスデージー

花名のユリオプスは、ギリシア語のeuryops(大きな目を持つ)が語源で

ぱっちりと開いた大きな目のような花の形に由来し

デージーは、デージー(ヒナギク)の花に似ていることに由来します。

20171207

キク科、原産地は南アフリカ、草丈は50~150センチ、

20171207_2

開花期は11~5月、晩秋から春まで、黄色い花を長期間咲かせます。

2017年12月 9日 (土)

冬空に咲く・・皇帝ダリア(コウテイダリア)

花名は学名のDahlia imperialis(皇帝のダリア)で、空にそびえ立つ威厳ある花姿から。

花言葉の「乙女の真心」は、天高く伸びて青空に澄んだピンク色の花を咲かせることから。

20161124

キク科、原産地は中米・メキシコ、樹高は2~5メートル、

20161124_2

開花期は11月中旬~12月上旬、大輪のピンク色の花をたくさん咲かせます。

小さな花・・イオノプシジウム

イオノプシジウムはポルトガル原産のIonopsidiumacaule種で、和名は姫紫花菜です。

日本への渡来時期は不明ですが、本州各地で帰化しているのが確認されています。

20171207

アブラナ科、原産地はポルトガル、草丈は5~10センチ、

20171207_2

開花期は12~4月、花径5ミリ程で薄紫色の小さな花がたくさん咲きます。

2017年12月 8日 (金)

数珠のような果実・・栴檀(センダン)

名前は果実が丸く数が多いこと⇒千珠(センダマ)⇒センダンと呼ばれるように。

樹皮は腹の虫除け、種子は整腸・鎮痛に、茎葉は農業用の殺虫、材は建材や

器具材として使用され、街路樹や公園などに広く植栽されています。

20161213

センダン科、四国・九州以南に分布、樹高は5~10メートル、

20161213_2

晩秋から冬になると、落葉した枝一面に黄褐色に熟した果実がぶら下がります。

可愛らしい花・・アサリナ

花名はスペイン語でasuram(キンギョウソウ属)に由来し、花姿が似ていることから。

和名の蔦葉桐蔓(ツタバキリカズラ)は、葉はツタに似て花がキリに似ていることから。

20171206

ゴマノハグサ科、原産地はメキシコ、つるの長さ2~4メートル、

20171206_2

開花期は7~12月、花色はピンク・青紫・白・赤色などがあり

ラッパ型をした可愛らしい花を咲かせます。

2017年12月 7日 (木)

雑木林の赤い実・・白山木(ハクサンボク)

名前は石川県の白山に生えるという、間違った認識から名付けられた。

春の真っ白い花が咲き、秋には真っ赤な実が成ります。

20161213

スイカズラ科、中部~沖縄の山野・海岸沿いに分布、樹高は2~6メートル、

20161213_2

10~12月頃に花後に付く楕円形の核果が真っ赤に熟します。

奇麗な花・・寒咲菖蒲(カンザキアヤメ)

名前は冬の寒い時期に、花を咲かせるアヤメという意味です。

花姿はアヤメを小型にした感じで、花の少ない時期に奇麗な花を咲かせます。

20171123

アヤメ科、原産地は地中海沿岸、草丈は15~30センチ、

20171123_2

開花期は12~3月、花色は青紫色で花被片6枚で、花筒が長いのが特徴です。

2017年12月 6日 (水)

庭の赤い実・・冬青(ソヨゴ)

名前は葉っぱが風を受けると、ソヨソヨと音を立てることから。

鮮やかな緑色の葉っぱが風にそよぐ姿が美しく、秋には赤い実を付けます。

20161213

モチノキ科、新潟以西に分布する常緑高木、樹高は1・5~3メートル、

20161213_2

11~1月頃に可愛らしい赤い実をたくさん付けます。

可憐な花・・ヒマラヤ雪ノ下

和名は肉厚でつやのある葉が、冬でも雪の下からのぞかせていることから。

属名のBergenia(ベルゲニア)は、ドイツの植物学者Bergen(ベルゲン)の名に因みます。

20171201

ユキノシタ科、ヒマラヤ山脈・中央アジア、草丈は20~50センチ、

20171201_2

開花期は12~5月、花茎を伸ばし、茎頂に淡いピンクや白色の花をまとめて咲かせます。

2017年12月 5日 (火)

黄色い果実・・クチナシ

和名は果実が熟しても割れない為、「口無し」が由来となっています。

乾燥させた果実は着色料(黄色)として用いられ、生薬・漢方薬の原料にもなります。

20161213

アカネ科、静岡県以西・四国・九州の森林に自生、樹高は1~3メートル、

20161213_2

10~12月頃に赤黄色の果実をつけ、先端に針状の萼片がつくのが特徴です。

2017年12月 4日 (月)

咲き誇る・・油茶(ユチャ)

中国では一般的に種子油が採れるツバキ属の植物を、油茶と呼んでいます。

ユチャの種子が油茶油で、食用や化粧品に広く使用される天然油脂です。

20161121

ツバキ属、中国の長江以南からラオス・ベトナムに分布、樹高は2~4メートル、

20161121_2

開花期は10~12月、サザンカに似た白色の花をたくさん咲かせます。

清楚な花・・クリスマスローズ

花名はクリスマスの時期に、バラに似た花を咲かせることから。

属名のHelleborus(ヘレボルス)は、ギリシア語のhelein(死に至らしめる)と

bora(食べもの)が語源です。


20171201


キンポウゲ科、原産地はヨーロッパ・西アジア、草丈は30~60センチ、


20171201_2


開花期は12~4月、花色は白・ピンク・黄・緑・紫・茶・黒・複色などがあり

うつむき加減の花を咲かせます。

2017年12月 3日 (日)

野に咲く花・・ヒヤシンス

花名のヒヤシンスは、ギリシア神話の美青年ヒュアキントスに由来します。

和名の「風信子」「飛信子」は、香りが風によって運ばれる様子から。


20171122


ユリ科、原産地は地中海沿岸、草丈は20~50センチ、


20171122_2


開花期は12~5月、花色は白・ピンク・黄色・紫・青・赤などがあり、強い芳香があります。

2017年12月 2日 (土)

華やかな花・・十月桜(ジュウガツザクラ)

江戸彼岸(エドヒガン)と豆桜(マメザクラ)の交雑種の園芸品種です。

秋から冬にかけて華やかな花が咲き、江戸時代後期から広く栽培されています。


20171202


バラ科、小彼岸桜(コヒガンザクラ)の園芸品種、樹高は3~7メートル、


20171202_2


開花期は10~4月にかけ、断続的に小さい花を咲かせます。

花色は白ないし淡い紅色で、春の花の方が少し大きい。

2017年12月 1日 (金)

輝く花・・ネリネ

名前はギリシャ神話の水の妖精、ネリネにちなみます。

別名のダイヤモンドリリーは、花ビラに光が当たると宝石のように輝くことから。


20161202


ヒガンバナ科、原産地は南アフリカ、草丈は30~90センチ、


20161202_2


開花期は11~12月、葉茎の先端に彼岸花に似たピンク色の花を咲かせます。

« 2017年11月 | トップページ | 2018年1月 »