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2018年1月

2018年1月16日 (火)

咲き誇る・・山茶花(サザンカ)

花名は中国語で椿類を指す山茶に由来し、山茶花(サンサカ)⇒サザンカに転訛したものです。

学名のCamellia sasanquaは、江戸時代に長崎の出島からヨーロパに伝わった和名です。

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ツバキ科、原産地は日本の園芸品種、樹高は2~5メートル、



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開花期は11~3月、花色は桃・紅・白・複色などがあり

咲き方も一重咲き・半八重咲き・八重咲きなど多彩です。

ガザニア・・勲章菊(クンショウギク)

ガザニアはアリストテレスなどの書物を、ラテン語に翻訳したガザさんに由来。

和名の勲章菊は、花の色や形が勲章に似ていることから。

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キク科、原産地は南アフリカ、草丈は15~40センチ、

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主な開花期は5~12月、花色は黄・ピンク・赤・白・複色などがあります。

花は晴れた日中に開き、日の射さない曇りや雨・夜間は閉じます。

2018年1月15日 (月)

庭の果実・・白実南天(シロミナンテン)

白実南天は果実が成熟しても赤くならず、やや黄味を帯びた白色の品種です。

茨城県以西の山野に生育しますが、多くは庭木として植えられています。

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メギ科、ナンテンの園芸品種(変種)、樹高は1~3メートル、
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観賞期は11~2月、晩秋から冬にかけて白色の果実(小球形)をたくさんつけます。

シネラリア・・蕗桜(フキザクラ)

和名の蕗桜は葉の形が蕗(フキ)に似ていることから。

冬の花壇に鮮やかな色彩を与えてくれる貴重な存在です。

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キク科、原産地はカナリア諸島、草丈は20~60センチ、

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開花期は1~4月、冬から春にかけて、カラフルな花をこんもりと咲かせます。

2018年1月14日 (日)

雪原の果実・・黄烏瓜(キカラスウリ)

カラスウリはカラスが好んで食べるから烏瓜と書きますが、カラスの好物ではないようです。

黄烏瓜は秋に縦長の縦じまの緑色の実⇒熟すと黄色になります。

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ウリ科カラスウリ属、本州・四国・九州の雑木林・竹藪・垣根などに絡み付きます。



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黄烏瓜は全体に毛が少なく、果実も大型で10センチ程になります。

昔は烏瓜の根のデンプン質を、天花粉(テンカフン)の代用として汗知らずに用いました。

可愛らしい花・・プリムラ

プリムラはprimos(最初)が語源で、早春花が他の花に先駆けて咲くことから。

冬から春の花が少ない時期に、鮮やかな色彩の花を咲かせる草花です。

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サクラソウ科、原産地は交配種、草丈は10~30センチ、
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開花期は12~4月、葉のすぐ上でまとまって花が咲きます。

花色は赤・白・ピンク・紫・黄色など豊富で、花ビラは桜のようで可愛らしいです。

2018年1月13日 (土)

鮮やかな花・・寒牡丹(カンボタン)

名前は寒い時期に咲く牡丹から寒牡丹と呼ばれるように・・。

寒牡丹は春に蕾を取り、夏には葉を取り冬に花を咲かせたものです。

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ボタン科、原産地は中国西北部、草丈は1~1・5メートル、
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開花期は11~1月、花の大きさはやや小さめで、ピンクの鮮やかな花を咲かせます。

冬野に咲く・・ウィンターグラジオラス

名前は秋から冬にかけて美しい花を咲かせることから。

アヤメ科の球根植物で、湿った場所に生育します。

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アヤメ科、原産地は南アフリカ、草丈は50~60センチ、

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開花期は10~1月、花色は赤・ピンク・白色などがあり、先の尖った5枚の花ビラをつけます。

2018年1月12日 (金)

庭の果樹・・獅子柚子(シシユズ)

名前は果実の姿かたちが獅子のような顔をしていることから。

柑橘果樹を庭に植えると代々(橙)家が栄えると言われています。

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ミカン科ミカン属ブンタン類、原産地は中国、樹高は2~4メートル、

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収穫期は果実の色が鮮やかな黄色に熟す秋から冬です。

果実径は15センチ程になり、ジャム用や風呂のユズ湯に使用されています。

美しい葉・・葉牡丹(ハボタン)

和名の葉牡丹は重なり合った美しい葉を、ボタンの花に見立てたものです。

冬枯れの庭に彩りを添えてくれる、貴重なガーデニング植物です。

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アブラナ科、原産地はヨーロッパ、草丈は20~80センチ、
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鑑賞期は11~3月、冬の寒さに冴える白や赤の葉は、大輪の花が咲いたような美しさです。

2018年1月11日 (木)

郷愁を誘う・・烏瓜(カラスウリ)

名前は実の色が唐朱(朱墨)に似ていることから、唐朱瓜(カラスウリ)と呼ばれるように。

抜けるような青空に浮かぶ赤い実はどこか郷愁を誘い、遠い昔を思い出させてくれます。

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ウリ科、本州から九州の林や藪の草木にからみつき生育、つるの長さ3~5メートル、
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果実観賞は10~3月、実は楕円形のウリ状果で、オレンジ色又は朱色に熟します。

冬花壇に咲く・・ビオラ

ビオラとはスミレ科スミレ属のラテン語名です。

花色が多く開花期間も長く育てやすいので、冬のガーデニング植物の定番です。

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スミレ科スミレ属、原産地はヨーロッパ、草丈は10~30センチ、



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開花期は11~5月、小振りな花が群がるようにたくさん咲きます。

2018年1月10日 (水)

可憐な花・・マーガレット

名前はギリシャ語のマルガリーテ(真珠)に由来します。

英名のParisdaisyは、カナリア諸島原産の花をフランスで園芸用に改良したことから、

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キク科、原産地はアフリカ大陸北西のカナリア諸島、草丈は20~80センチ、

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開花期は1~5月、純白の花ビラと黄色の花芯が愛らしい花を咲かせます。

畑に咲く・・菜の花(ナノハナ)

和名の菜の花の菜は食用を意味し、菜の花は食用の花という意味です。

茎や葉っぱの緑と鮮やかな黄色の花が、殺風景な畑に彩りを添えています。

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アブラナ科、原産地はヨーロッパ・東アジア、草丈は60~80センチ、



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主な開花期は1~5月、枝分かれした茎の先端に黄色の小さな花をたくさん咲かせます。

2018年1月 9日 (火)

里に咲く・・山茶花(サザンカ)

椿の漢名の「山茶花」が、何時頃からサザンカの名前として定着しました。

花の少ない晩秋から冬にかけて、長期間花が咲き続けます。

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ツバキ科、原産地は日本、樹高は2~5メートル、
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開花期は10~1月、観賞用の赤花・八重咲き品種で、花ビラはバラバラに散ります。

冬の草花・・パンジー

名前はフランス語のパンセ(物思い)から、花姿が物思いにふけっている様に見えることから。

別名の三色菫(サンシキスミレ)は、黄・紫・白色の蝶の舞う形から。

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スミレ科、原産地はヨーロッパ・西部アジア、草丈は20~30センチ、

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開花期は11~5月、花の大きさ・色・咲き方などたくさんの品種があります。

2018年1月 8日 (月)

冬野に咲く・・冬牡丹(フユボタン)

冬牡丹は春牡丹(4~5月に開花)を1~2月に開花する様、調整して育てたものです。

冬牡丹はそのままにしていると、春咲きの牡丹へと戻ってしまいます。

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ボタン科、牡丹の園芸品種、草丈は1~1・5メートル、
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開花期は1~2月、春先に見られる花と同様、大輪の八重咲きです。

冬野に咲く・・雪中花(セッチュウカ)

雪中花はスイセンの別名で、雪の中でも春の訪れを告げることから。

寒気の中に凛として咲き、可憐な花の風情は日本人の心情に適うものがあります。

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ヒガンバナ科、関東以西~九州の海岸地帯に分布、草丈は20~40センチ、
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開花期は1~2月、花弁は白色副花冠は黄色で、芳香のある花が横向きに咲きます。

2018年1月 7日 (日)

里山に咲く・・雪椿(ユキツバキ)

名前は雪に耐えて育つことから。

ヤブツバキの豪雪地帯に適応した変種で、枝がしなやかです。

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ツバキ科、東北・北陸の日本海側の山地に分布、樹高は1~3メートル、
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開花期は1~3月、花は小振りの濃い紅色で、花ビラは平らに開きます。

縁起花・・福寿草(フクジュソウ)

名前は幸福と長寿を意味し、新春を祝う花として名付けられました。

新年を祝う花として、「元日草」「朔日草」などおめでたい良い名前がつけられています。

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キンポウゲ科、山野の落葉樹の下などに自生、草丈は10~30センチ、
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開花期は1~3月、茎の先に花径3センチ程の黄色い花が上向きに咲きます。

2018年1月 6日 (土)

縁起木・・南天(ナンテン)

名前は中国の漢名「南天竹」「南天燭」に由来します。

ナンテンの語感が「難(ナン)を転(テン)じる」に通じることから縁起木として親しまれています。

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メギ科、原産地は日本・中国中部、樹高は1~3メートル、

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果実鑑賞は11~2月、花後にパチンコ玉より小さい実がたくさんつき

晩秋から冬にかけて熟して、真っ赤に色づきます。

立派な葉姿・・万年青(オモト)

名前の万年青は何十年も青々と育ち、根や茎が太いことから大元⇒オモトと呼ばれた。

別名の老母草は力強い葉を老母、葉に包まれた赤い実を子に見立てて老母(オモト)と呼ばれた。

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ユリ科オモト属、原産地は日本・中国、草丈は30~60センチ、

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赤い実のついた万年青は、子孫繁栄の象徴ともされ縁起が良いとされています。

鬼門(北東)に置くと、家相を和らげる効果があると言われています。

2018年1月 5日 (金)

子宝の桜・・子福桜(コブクザクラ)

名前は一つの花に1~3個の果実を付けることから。

花色が白で後に淡い紅色に変わる品種で、秋から冬と春の年二回咲きます。

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バラ科、十月桜と支那実桜の交雑種、樹高は2~5メートル、
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開花期は10~4月、花色は白で花ビラは20枚以上の小振りの八重咲きです。

縁起木・・千両(センリョウ)

名前は似た植物の万両よりも実が少ない為、千両と呼ばれるように・・。

千両はお金の名前で、縁起が良いとされ正月に飾られる植物です。

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センリョウ科、関東以南~沖縄の半日陰に自生、草丈は70~100センチ、
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果実観賞は11~2月、花後に直径5~6ミリの球状の果実を

茎の頂点にまとまってつけ、晩秋に赤く色づきます。

2018年1月 4日 (木)

迎春花・・啓翁桜(ケイオウザクラ)

名前は作出者の吉永啓太郎に因み⇒啓太郎桜⇒啓翁桜の名で流通。

しなやかな細い枝にたくさんの花が、咲きそろう姿がとても華やかです。

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バラ科サクラ属の落葉小高木、支那実桜と彼岸桜の交雑種、
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開花期は3月、促成室で細心の注意を払い、冬期に開花させます。

花色は淡い紅色で花径15~25ミリの小輪で一重咲きです。

縁起木・・万両(マンリョウ)

万両の実は垂れ下がり、千両の実は上向きにつくので、万両の実は重く

千両の実は軽いとの発想から、万両と名付けられた・・。

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ヤブコウジ科、関東以西の本州・九州に分布、樹高は30~100センチ、
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果実観賞は12~3月、花後に晩秋から冬に光沢のある赤い果実が

枝にぶら下がるようにたくさんつきます。

2018年1月 3日 (水)

晴空に咲く・・厚葉君が代蘭(アツバキミガヨラン)

和名は花が数多く咲き続け、いつまでも栄えるということから。

庭木としてよく植えられているユッカで、葉に厚みがあり長さはやや短めです。

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リュウゼツラン科、原産地は北アメリカ、樹高は150~200センチ、
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秋の開花期は11~1月、茎先に円錐花序を出し、淡い紅紫色をした鐘形の花をたくさんつけます。

迎春花・・黄梅(オウバイ)

和名は黄色い花が同じ時期に咲く、ウメに似ていることから。

中国では旧正月(2月)頃に咲き出すことから、迎春花と呼ばれています。

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モクセイ科、原産地は中国、草丈は1~2メートル(つる性)
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主な開花期は1~3月、箒状に垂れた枝に、ウメに似た黄色い花を咲かせます。

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